コンサルティングの流れ
1.問題
問題は悩んでいるだけでは解決できません。具体的な行動をとるためには適切な対応策が必要です。
自分だけでは解決できないことも専門家(第三者)を上手く活用することで解決できることのほうが多いものです。まずは相談からです。
2.相談
相談することで、問題点を整理し明確にできます。
問題が明確にさえなれば、必ず解決策は生まれます。
次は正確な情報収集のために現地調査に出向きます。
3.調査
現地にて、徹底的に情報収集と現状把握をします。
正確なデータがその後の対応策の大切なポイントとなるからです。
4.対応策の立案
調査によって得られたデータをもとに対応策の立案をします。
必要があれば外部のスペシャリストを含めたプロジェクトチームの編成も行います。
●弁護士●公認会計士●中小企業診断士●店舗デザイナー ●WEBプランナー等多くの専門家をネットワークしています。
5.対応策の決定
立案された対応策を依頼者と検討の上、最終実行プランとしての決定をします。単なる押し付けのプランでは効果は半減してしまいます。
6.対応策実施指導
現場において実施するための指導を適切に行います。
単なる実務指導だけでなく、問題の認識、対応策、成功のメリットなどを理解してもらうことが必要です。
7.成功
適切な対応策の実施により、問題は解決され成功を迎えます。しかし、ここで安心は禁物です。この成功を維持安定しなければ意味がありません。普通のコンサルタントはここで業務終了となるケースが多く、結果的に維持が上手くいかず、前より状況悪化させてしまうこともあります。
8.成功要因及び安定化策の指導
成功の要因を冷静に分析し、安定化策の導入をします。
また、定期的なチェックをすることも必要です。
9.成功の安定化
これがマイティーマネジメントサポートシステムです。